押忍。
本年度法政大学剛柔流空手道部主将を務めます、経営学部経営戦略学科三年真籠竜大と申します。
どうぞ宜しくお願い致します。
昨年は新型コロナウイルスの影響下ではありましたが、多くの新入生を迎え、日々稽古に励むことが出来ました。
特に関東大会、町田大会においては一年部員が優秀な成績を修めるなど、部全体として例年以上の盛り上がりを見せております。
本年度も法大剛柔の伝統を継承する事は勿論、部員一人一人の個性や意見、目標を尊重する姿勢を忘れずに日々の活動に取り組んで参ります。
私も主将として、誰よりも真剣に空手に勤しみ、法大剛柔の発展の為に尽力して参ります。
また、私達が充実した環境下で空手に取り組む事が出来ているのは、一重にOB、OG先輩方のご支援のお陰に他なりません。
この場を借りて感謝申し上げます。
部員一同、常に礼節を重んじ、法大剛柔の誇りを胸に精進して参りますので、今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
法政大学剛柔流空手道部
主将 真籠竜大
押忍!法政大学剛柔流空手道部第57代主将を務めました。文学部日本文学科卒業の山元勇輝です。現在は助監督として後輩たちの指導に当たっています。
私が剛柔流空手道部に入部したのは純粋に空手がかっこいいと思ったのと、何か普通とは違う体験をしてみたいと思ったからです。
そんな気持ちから入ったこの部での日々はまったく普通ではない特別なものでした。普段の練習や夏と春に行われる合宿での稽古、OB先輩方との付き合い、腹から声を出すという事・・・、一年生のころはとにかくついていくのが大変でしたが、次第にそれらをできるようになっていく喜び、それを通して実感した自身の成長、多くの経験が私にとってかけがえのないものとなっていました。
そんな貴重な体験をさせてくれたこの法政大学剛柔流空手道部、高津師範をはじめ多くのOB先輩方には感謝の気持ちしかありません。
この私が経験したものをぜひこれから入部する未来の部員に伝えていけるよう今後も努力していく所存であります!
法政大学剛柔流空手道部全ての方がチームとして一丸となり部を盛り上げ、サポートしていきたいと思います!
皆さんもぜひ私たちと一緒に空手を始めませんか!